ワバチ ・・・・ !?

ワバチ ・・・・ !?

ワバチ ・・・・!?『 和 蜂 』と書きます。ヤマバチ、ヤマンバチ、ミツバチ、ヤマミツバチ、ヤマミツ、ニホンバチ、などとも、呼ばれるようですが、要は、「 ニホンミツバチ 」のことです。ニホンミツバチ ・・・・!?   『 日本蜜蜂 』と書きます。   英名では、『 Japanese Honey Bee 』   正式な学名は、 “ Apis cerana japonica Radoszkowski.1887 ”   ・Apis(ミツバチ属) ・cerana(東洋ミツバ...
何処から来たの・・・?

何処から来たの・・・?

人類の発祥は?アフリカ で生まれた 人類 は、世界中に渡り、繁栄 を極めました。これが、今の 定説 です。では、ミツバチの起源 は、どうなんでしょう?これまで、セイヨウミツバチ の起源は、人類同様、アフリカ というのが、定説でした。しかし、これが覆(くつがえ)ったんです。我らが、ワバチの属する トウヨウミツバチ の起源は、熱帯アジア (東南アジア)と、言われていますが、実は、セイヨウミツバチ もまた、同様...
Cerana (セラーナ)

Cerana (セラーナ)

ワバチは、分類学上は トウヨウミツバチ( cerana )の一亜種です。   【 世界のミツバチ 自然分布図 】:玉川大学ミツバチ科学研究センター より作成 トウヨウミツバチ と セイヨウミツバチ が、よく比較されるのは、このように、お互いが、洋の東西に分かれ、暖地 から 寒冷地 まで、同じように、極めて 広く分布 しているからなんですね。では何故、トウヨウミツバチと、セイヨウミツバチの2種だけが、青森や、北...
ヨウバチ

ヨウバチ

私にはあまり縁が無いのですが、 ワバチを知るうえで、ヨウバチの知識は欠かせません。 そう、養蜂で使われる、あの(黄色い)ミツバチです。   そもそもミツバチは1種類ではないことをご存知でしょうか?世界には9種類のミツバチが確認されていますが、 よく比較されるのは、その内の   ・トウヨウミツバチ(ワバチはこの仲間) ・セイヨウミツバチ(養蜂に使われる家畜ミツバチ)   この2...
トウヨウミツバチ

トウヨウミツバチ

「 ニホンミツバチ 」   と聞くと、いかにも 固有種 のように思えてしまうのですが、 残念ながら、それは種の下の「 亜種 」レベルの話なんです・・・・。   種 として見た場合には、ワバチは、   「 トウヨウミツバチ 」 (東洋蜜蜂)   ということになります。   つまり、ワバチは、日本の 「 固有亜種 」 ということになるんですね。 (ちょっと悲しい気持ちになるのは、私だけでしょうか...
ミツバチ 社会

ミツバチ 社会

ミツバチは、我々人類同様、  高度に組織化され、分業化された、社会   で生きている昆虫です。   ミツバチが、 今のような 社会体制 を確立させたのが、約500万年前 と言われています。 つまり、500万年 もの長きに渡り、同じ生き方 を貫き通しているわけです。   ちょっと、気の遠くなるような年月ですが、 これはつまり、生き方を変える必要がないくらい、完成されているということで、   ...
貯蜜量 システム!?

貯蜜量 システム!?

ワバチにとって、ハチミツ は、   ・活動の、エネルギー源(食料) ・育児などの、温度管理に必要な、熱エネルギー源(燃料) ・巣作りのための、蜂ろう(巣板)の原料   として、無くてはならないものです。 そして、常に必要な量 を、巣内に 貯蔵 していなければなりません。   だからこそ、いつも 採餌 に出かけますし、ハチミツ造りにも余念がないんです。   前回書いたように、ワバチの社会 ...
コミュニケーション

コミュニケーション

社会性昆虫 と呼ばれる、ワバチの社会 は、多くのハチたちが、   シンプル に、目の前の情報に 反応   することで、成り立っています。 ただ、これを成り立たせるには、仲間同士の   情 報 伝 達 (コミュニケーション)   が不可欠なんです。   コミュニケーション には、5種類 の方法が知られています。     1.個 から 個 (触角を使ったコミュニケーション)   ...
超 個 体 !?

超 個 体 !?

ワバチの社会(コロニー)は、1匹の女王蜂と、 多くの働き蜂、(多い時で、約1割の雄蜂)によって成り立っています。   人は、多くの細胞(37兆個)が様々に連携し、働くことで、生命を維持していますが、 ワバチも、多くの働き蜂(2万匹)の連携、働きにより、コロニーを維持しています。 まるで、   コロニー全体で、一つの生命体   のようにも見えますね。このような社会集団を、     ...
ワバチの家族

ワバチの家族

ワバチの巣の中には、最大約 2万匹 にもなる、多くのハチたちがいて、 生きるための様々な仕事を、分担し、時に協力し合いながら、生活しています。   これらのハチたちは、基本的に、その巣の女王蜂から生まれていますので、 全てのハチが、共通の遺伝子 を持っていることになります。 つまり、この集団は、一つの大きな 家族 とも言えるわけですね。   この 大家族 の中には、     女王蜂 ・ オス蜂 ・ 働き蜂     ...