超 個 体 !?

ワバチの社会(コロニー)は、1匹の女王蜂と、

多くの働き蜂、(多い時で、約1割の雄蜂)によって成り立っています。

 

人は、多くの細胞37兆個)が様々に連携し、働くことで、生命を維持していますが、

ワバチも、多くの働き蜂2万匹)の連携働きにより、コロニーを維持しています。

まるで、

 

コロニー全体で、一つの生命体

 

のようにも見えますね。このような社会集団を、

 

 

「 超個体 」

 

 

と呼んでいたりします。

 

つまり、1個1個の細胞が、1匹1匹のハチ というわけです。

 

例えば、

人の体内には、細胞同士の情報の伝達物質として、ホルモン が知られています。

このホルモンに相当するのは、ワバチでは、フェロモン です。こちらを参照)

 

筋肉細胞 は、食べ物を手に取る、という意味では、採餌蜂 でしょうか。

 

脂肪細胞 は、エネルギーの貯蔵なので、貯蜜蜂 でしょう。

 

乳腺細胞 は、子供を育てるので、育児蜂 ですね。

 

免疫細胞 は、外敵から身を守るので、門番蜂 です。

 

なるほど、まさしく 超個体 ですね。

 

 

個々が、専門の仕事に特化 して働き、

かつ、連携する ことで、一つの 生命(コロニー)を維持している。

 

このやり方(システム)が、様々な淘汰を経て、今なお残っている ということは、

生命を維持するうえで、最も効率的なシステム ということなのでしょう。

 

 

 

ワバチコロニー

 

 

 

 

こう考えると、全てに高効率を実現する ワバチ社会 が、一生命体の細胞の如く、

コミュニケーション を取りながら、分業 を行うシステムを 採用 していることも、

うなずける気がするのは、私だけでしょうか?

 

やっぱり、ワバチの社会最強のシステム なんですね!!

 

さらに、ワバチ システム の凄い所は、

全員が、無私の心!? で働いているということです。

 

一部でも、自分勝手 に働き出せば、たちまちコロニーは機能しなくなるでしょう。

細胞が自分勝手に働き出せば、つまり、ガン細胞 ということです・・・・・。

 

このままでは 自滅 の道しかない。

分かっていても止められないのが、不完全な人の なのでしょうね。

 

 

人は、もっと、ワバチに学ぶべきです!!

 

 

ねっ、ワバチ先生!!





《 関連リンク 》

 ● ミツバチ 社会

 ● 貯蜜量 システム!?

 ● コミュニケーション


 ● ナサノフ腺!?







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