と書いて 、

 

「 柊 」(ヒイラギ)

 

文字通り、冬の花で、清々しい香りのする、小さな白い花 をたくさん咲かせます。

 

image

【 ヒイラギ の 花 】:写真左下が雌花、右下が雄花

 

花の時期は、11~12月 で、もう終わりを迎えようとしています。

モクセイ科 のこの樹、雄と雌があって(雌雄異株)、それぞれに花を咲かせるのですが、

上の写真のように、花の形が 違い ます。

 

image (1)

【 ヒイラギ の 葉 】:左が若木、右が古木

 

葉っぱの周りは、ギザギザした棘 があって、触ると少し痛いのですが、

古い樹になると、棘がだんだんなくなってきて、丸く なってくるようです。

 

この花、実は、ワバチも訪花 するんです。

 

hiiragi

【 ヒイラギに訪花するワバチ 】:雌花に訪花するワバチ

 

ヒイラギは、冬の時期に咲く 貴重蜜・花粉源花 だったりします。

この写真は、雌花 ですが、花蜜と花粉の両方 を採取してます。

 

 

ヒイラギ

 

 

 

ちなみに、クリスマス の飾り付けに使われるのは、この ヒイラギ ではなく、

 

セイヨウヒイラギ

 

と呼ばれる、モチノキ科 の木で、花は4~5月、今の時期は、真っ赤な実 を付けます。

 

christmas_l1

【 セイヨウヒイラギ 】:ヒイラギとは全くの別種

 

12月以降、これからの時期は、ワバチ達は 越冬態勢 に入り、

暖かな日を除いて、外に出ることも無くなっていきます。

 

何とか頑張って、冬を乗り切って欲しいものです。

 

 

頑張れ、ワバチ!!









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2 Comments

やっこ  

そうなんです。

つばき さん

ヒイラギは文献には載っていないのですが、
この目で見てしまったので、間違いありません。

同じモクセイ科の、キンモクセイやギンモクセイ、ヒイラギモクセイへの訪花は、
見たことが無いので、何故この樹には訪花するのか不思議です。

ただ、恐らく近くにビワがあれば、そちらの方に訪花するのだと思います。
あくまでも、補助的な蜜・花粉源花のようです。

2015/01/07 (Wed) 20:46 |   |   |   |   

つばき  

知りませんでした

やっこさん

ヒイラギに訪花するなんて知りませんでした。
花が少なくなる時期にありがたいですね。

ビワの苗を植えても植えても、尽く何者かに食べられてしまい枯れてしまうのですが、ヒイラギなら大丈夫かもしれませんね。

2015/01/05 (Mon) 20:55 |   |   |   |